『宇宙兄弟』とは…

About『宇宙兄弟』
  ――宇宙飛行士となった弟、無職の兄。
       約束をかなえた弟、約束を思い出す兄。
           約束の宙(そら)を目指す、宇宙兄弟の物語が始まる。


南波六太とその弟の日々人は、「一緒に宇宙飛行士になろう」と誓い合う。
それから19年後の2025年、夢を叶え宇宙飛行士となった日々人は、第1次月面長期滞在クルーの一員として、 間もなく日本人初となる月面歩行者として歴史に名を残そうとしていた。
一方兄の六太は、務めていた会社をクビになってしまい、鬱屈した日々を送っていた。
そんな六太の下に、JAXAから宇宙飛行士選抜の書類審査通過の通知が送られてくる。
それは、共に宇宙を目指すという夢を諦めない日々人が応募したものであった。
いつの頃からか、宇宙飛行士になることを諦めていた六太は、再び宇宙を目指すことを決意する!

1次試験、2次試験を終えた六太は3次試験までの間、日々人に呼ばれヒューストンに滞在する。
そこで巷を騒がせていた強盗を偶然捕まえ一躍有名人となり、その評判がJAXAにも届いたことで無事2次試験を通過。
5人で2週間を閉鎖空間で過ごす3次試験に挑む。


JAXAから出されるグリーンカードに書かれた指令によって一時は疑心暗鬼に陥りながらも、共に問題を乗り越え結束を強めてゆく。
最終日、六太の提案によりジャンケンで2人が決められ、せりかと新田が選ばれるが、JAXAが追加で選んだ合格者3名に北村と友人のケンジ、 そして六太が選出され、無事最終審査までたどり着く。

六太は最終選考が行われるヒューストンに再び飛び、最終審査が行われる。
合否が決定するまでの間に、日々人達の乗るロケットの打ち上げが行われる。
日本中が見守る中、2026年3月8日、日々人は遂に月へと到着する。
嬉しさのあまり何度も跳び跳ねる姿「ムーンジャンプ」、マスコミに向けたコメント「イエ〜!!」は一大ブームとなる。


宇宙飛行士になった弟と、宇宙への夢を思い出した兄。

誓い合った約束を果たすため、それぞれの場所で夢に向かう兄弟2人

筑波経由火星行きの物語がはじまる!



『きんいろモザイク』は、2011年、第56回小学館漫画賞一般向け部門、第35回講談社漫画賞一般部門をそれぞれ受賞。
宝島社「このマンガがすごい!2009」オトコ編にて2位、マンガ大賞においても2009年度、2010年度の2年連続で2位を受賞し、 第34回講談社漫画賞選考会でも次点に選出された。
これを受け、作者や出版社自身がこれを自虐のネタとし『宇宙兄弟』の新刊販売時、 コミックスの帯に『2位獲得回数第1位 いつも「お・し・い」けど、最高に「おもしろい」!!』と印字して出版された。
2012年4月1日よりテレビアニメも放送中!!

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